ゴールデンレトリバーの飼育方法

愛犬と一緒に寝る

ゴールデンレトリバーの飼育方法
この記事は約3分で読めます。

愛犬と一緒に寝る

犬と一緒に寝ることには、さまざまなメリットとデメリットがあります。以下に一部をリストアップします。

愛犬と寝ることによるメリット

1 心地よい安心感が得られる: 犬と一緒に寝ることで得られる安心感や愛情は、ストレスや不安を軽減するのに役立つことがあります。(幸福ホルモンが分泌されるという記事もありました)

2 絆が強化する: 夜間にペットと一緒に過ごすことで、人と犬の間の絆をさらに深めることができます。元々、群れで行動していた犬にとって家族と一緒に寄り添いながら眠ることは自然なことと考えられています。の呼吸や体温が心地よく、それがより深い眠りを助けることがあります。

3 愛犬の変わったことにすぐに気づける:寝る部屋が違えば、健康面での変化に気づきにくいですが、異常があった場合に近くにいれば気づきやすいですね。

一緒に寝ることによるデメリット

1 睡眠の妨げになる: 犬は夜中に動くかもしれませんし、夜中や早朝に起きることもあります。これはあなたの睡眠を妨げる可能性があります。

2 アレルギー: 犬からの皮膚の細片や唾液、尿に対するアレルギー反応を引き起こす可能性があります。

3 病気のリスクが高まる: 犬が寄生虫や感染症を人間にうつす可能性があります。ただし、適切な予防ケアと定期的な獣医の診察が行われていれば、このリスクは非常に低くなります。

4 犬が怪我をするリスクがある: 寝返りなどで人の下敷きになったり、ベッドから落ちるリスクがあります

5 分離不安をおこす可能性がある(依存心が強くなる):飼い主と一緒に寝るのが当たり前になると、飼い主不在の時(夜勤でいない、ペットホテルに預けるなど)十分な睡眠がとれなくなる場合があります。

愛犬と一緒に寝るための注意・工夫

同じ布団やベッドで寝る場合、衛生面や安全面の注意が大変重要になります。そこで、ベッドは別だけど、同じ寝室で寝ることを提案する記事もみられます。ペットホテルに預けなければならない場合、避難所生活する場合など不測の事態でも生活できるようにするためには、日頃からある程度の距離をとることは必要かもしれません。

動画2本 一緒に寝ているシーンをナイトラプスにて撮影

我が家の場合、ゴールデンレトリバーのフクたんは10歳を超えているので、一緒に寝れるのもあと僅かです。思い残すことがないように、最近一緒に寝始めました。過去にも試した事はあるのですが、一緒に寝ると遊びたがって全く眠れませんでした。一緒に寝る様子を動画にしてますので、これから試そうと思う方の参考になれば幸いです。

シェアする
hukutanのオヤジをフォローする
hukutanのオヤジ

職業:看護師 ペット災害危機管理士勉強中(現在3級)
大型犬2匹を11年間育てています。犬の飼育の方法やペットの防災対策などの情報を発信しています。
また、バーベキュー初級インストラクター認定資格、WeberGrillAcademyの受講経験を活かして災害時に役立つ(ワンワン用の)料理を研究しています。

hukutanのオヤジをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました